【工芸展、大工さん展、ひな人形展】兵庫の色々な展示イベント5選♪

伊丹市立工芸センター、竹中大工道具館、柿衞文庫などで行われている、旬な展示イベントを紹介します。

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▲島本契司(伊丹市立工芸センターで展示)

●ハレの工芸~祝祭のかたち~【伊丹】

2月24日(祝・月)まで、伊丹市立工芸センター(JR伊丹駅歩6分、阪急伊丹駅歩9分)で。
祭や年中行事、お祝いごとなどの〝非日常〟を表す「ハレ」。陶、ジュエリー、漆、木工、ガラスなどの工芸作家85人が、「ハレ」をテーマに制作した作品が一堂に展示されます。一部は購入可。入場無料。午前10時~午後6時(入館は5時30分前まで)、月曜休(2月24日は開館)。電話:072-772-5557。
<関連イベント>
▽ギャラリートーク=1月18日(土)午後2時。作家本人が作品を解説。
▽ロビーコンサート=1月26日(日)午後2時。出演は、西洋のこぎり(ミュージカルソウ)とギターのデュオ「mollen」。
▽ワークショップ=2月11日(祝・火)・23日(祝・日)、各日午前10時30分と午後2時。内容は、11日「ステンシルでポチ袋&のし袋」(小学生以上)、23日「水引でブローチをむすぶ」(小学校高学年以上)。いずれも1500円。定員各6人。要予約。
▲ワークショップでは日本の伝統的な水引(みずびき)を使用してオリジナルのブローチを作ります

●大工さん展 近世の職人文化とその伝統 【神戸】

▲印半纏(しるしばんてん)
3月1日(日)まで、竹中大工道具館(地下鉄新神戸駅歩3分)1階ホールで。
江戸時代から大正時代にかけての職人像に焦点を当てた展覧会。衣食住、仕事場の姿など、職人の独特な世界を、文献、映像資料、模型などで紹介しています。期間中は、セミナーなどの関連イベントも。一般500円、高大生300円、中学生以下無料、65歳以上200円。午前9時30分~午後4時30分(入館は4時まで)、月曜休(祝日の場合は開館、翌平日休館)。電話:078-242-0216。

●新春特別展「開館35周年記念 柿衞文庫 珠玉の名品」【伊丹】

▲芭蕉筆「はなの雲」句扇面(柿衞文庫蔵)
3月1日(日)まで、柿衞文庫(阪急・JR伊丹駅歩9分)で。
膨大な俳諧のコレクションで知られる同館の所蔵品の中から、芭蕉筆「ふる池や」句短冊をはじめとする、名品の数々を一堂に展示。一般700円、高大生450円、小中生350円。午前10時~午後6時(入館は5時30分まで)。休館日は、月曜(2月24日は開館)、2月25日(火)。電話:072-782-0244。

●節句の人形 丸平文庫特別出展:令和を寿(ことほ)いで 【西宮】

1月25日(土)~3月5日(木)、白鹿記念酒造博物館(阪神西宮駅歩15分)で。
西宮の酒造家である辰馬家で飾られてきた雛人形と、京都・丸平文庫所蔵の人形を特別展示。一体が7㎝前後の十五人揃い「二寸雛人形」はもちろん、令和を寿ぎ、天皇の装束を着付けた人形、梅や桜をめでる人形も紹介します。
一般400円、小中学生200円(いずれも「記念館」「酒蔵館」の共通券)。午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)。休館日は、火曜(2月11日は開館)、2月12日(水)。電話:0798-33-0008。

●学習参考展 むかしのくらし 【伊丹】

3月8日(日)まで、伊丹市立博物館(JR・阪急伊丹駅から伊丹市バス、市役所前停および裁判所前すぐ)で。
昭和37年頃に描かれた鳥瞰図、昔使われていた道具などが展示されています。特別展示室前では、パネル展「阪神・淡路大震災25年を想う」を同時開催。無料。午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)、月曜・月末日休館。電話:072-783-0582。
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※掲載されている情報は、2020年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月19日

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