伊勢神宮お参り12月にも年末詣りをしたけど、2024年として、お伊勢さんへの初詣してきました。本殿、荒宮宮をお参りして帰りの参道を歩いていると茶色の神馬に会えました。神宮の4頭のうち一頭だけ茶色の毛の馬だそうです。神馬はいつも会える訳ではないので会えて嬉しかったです😊そして、伊勢に来たなら「伊勢うどん」腰がなく柔らかいふにゃふにゃですが、出汁?タレ?が美味しいんです😊 真っ黒で醤油辛い用に見えるけど、全く辛くありません。どちらかと言えば甘め。お店によってそれぞれタレの味が微妙に違うんです。何処のお店がお勧めか?と聞かれるとそこまで極めていない💦
空港も新幹線の駅もない三重県の、それでも訪れるべき8つの魅力的な観光スポット!
先日旅行で訪れた際に初めて知ったのですが、三重県って、空港や新幹線の駅がないんですね…。県外から行くには、途中で電車やレンタカーに乗り換える必要があります。そんなアクセスは少々不便…な気もする三重県ですが、いざ着いてみると、食べ物は美味しいわ、海を望む絶景スポットだらけだわで、魅力が盛りだくさん!今回は私が三重旅行で実際に行った、おすすめの観光地やごはん屋さんをご紹介していきます!交通量はそこまで多くないので、運転し慣れているならレンタカーでドライブしながら回るのが便利ですよ。
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この記事の目次
三重県で最も有名な場所といったら、伊勢神宮でしょう。自然に囲まれた敷地の中は神聖な空気が漂っており、沢山の参拝者で賑わっています。伊勢神宮には「内宮」と「外宮」があり、祀られているのはそれぞれ違う神様。場所は少し離れているのですが、参拝の際は「外宮」→「内宮」の順で回るのが、古来からの習わしだそうです。
敷地が広大で、特に内宮の場合、正宮に参拝するまでの所要時間が徒歩30分ほどかかります。お正月は非常に多くの人が訪れるので行列ができ、さらに時間がかかるみたいですよ。
内宮のそばにあるのが「おはらい町」。その一画にある「おかげ横丁」は特に、必ずガイドブックで紹介されているような人気の観光スポットです。約800m続く石畳の両端には、歴史を感じる建物がずらり。これらはお土産やさんや飲食店として営業しており、食べ歩きグルメも沢山売られています。
お昼どきには、原宿の竹下通りのように混みあいます。「おはらい町」の中にある有名店「岡田屋」で、玉子入り伊勢うどん(550円)をいただきました。濃いタレがさっぱりとした麺によく絡んで、甘辛い美味しさ! 夢中でぺろっと食べ終わってしまいました。
伊勢神宮やおはらい町を歩き疲れたら、立ち寄って休憩するのにちょうどいいですよ。
インスタグラムで人気のスポット、「志摩地中海村」があるのも三重県。白い壁のお家が迷路のように連なっており、皆がそこらじゅうで写真を撮っています。ただしこれらの建物はすべて宿泊施設なので、玄関口など宿泊客の迷惑になる場所は避けましょう。
日帰り入村は大人ひとり500円かかりますが、村内のお土産屋さんや飲食店で使える同額の金券が貰えるため、実質無料。
海に面したおしゃれな街並みの中で、日帰り客でもアクティビティやごはんを楽しむことができます。
Village & Hotel 志摩地中海村
志摩/ホテル
写真提供:一休.com
写真提供:一休.com
写真提供:一休.com
13件
70件
住所
三重県志摩市浜島町迫子2619-1
アクセス
名古屋より 車以外/近鉄特急で鵜方まで約2時間 大阪より 車以外/近鉄特急で鵜方まで2時間強 最寄り駅1 鵜方 補足 車/伊勢自動車道玉城IC/伊勢西ICよりそれぞれ50分英虞湾を主にした釣り・マリンレジャー施設も近くにあります。施設より車で10分以内に3つのゴルフ場(賢島・近鉄浜島・NEMU)有り。 車以外/賢島駅で下車し賢島港から海上タクシーで約10分(有料)
宿泊時間
15:00(IN) ~ 11:00(OUT)
先日少し遠出して三重県志摩市にある志摩地中海村に来ました😊地中海の雰囲気の街並みはまるで海外にいる気分を満喫できますね🤩丸ごとオレンジを使ったジュースも美味しかったです。😍
【✖️】地中海の街並みに憧れて✨✨「志摩地中海村」に行ってみました⛲️宿泊メインの施設ですが、今回は日帰り観光💠日帰りは16:30が最終受付です🕟夕日が見たくて夕方の時間帯を狙って行ったら、白壁の建物と空のグラデーション、とっても素晴らしかったです…💯💕📸2022.12.31撮影🇪🇸
外部サイトで見る
※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
ガイドブックにも載っている展望スポット「大王埼灯台」。実はここ、参観可能時間が午前9:00~午後4:00と決まっています。下調べをしていなかった私たちが駐車場に着いたのは、午後3:50頃。「そういえば何時までやってるのかな?」と、偶然検索して気が付き、坂の上にある灯台まで猛ダッシュしました。皆さんくれぐれも、時間のチェックは忘れずに。
参観料は大人ひとり200円。灯台の内部を通って頂上まで行くことができるのですが、永遠に終わらないのではないかと思うほど長いらせん階段を上ります。坂道ダッシュ直後の体にはマジできつい…。のですが! 頂上からの景色は絶景。
180度見渡せる、真っ青な海。開放感に浮かれていたら、なぜかこのタイミングで仕事の大事な電話がかかってきました。灯台自体を写真に収めたいなら、少し離れたところにある「八幡さん公園」がおすすめ。
青い空と海に、真っ白な灯台がよく映えます。絵が上手ければ、ここでスケッチしたい!
三重観光で夕日を見るなら、「ともやま公園」へ。
私は早く到着しすぎたので、日没の時間まで近くにあるカフェで時間を潰すことにしました。ともやま公園の近くにあるカフェ「Japan vintage Bikers Cafe ARCHAIQUE(アルカイック)」。近くといっても車で移動する距離です。
まるで海賊が集まる酒場のような入口!店内はバイクが飾られていて少しいかつい雰囲気でしたが、とても優しい店員さんが話しかけてくれました。夕日スポットでもそうでしたが、地元の皆さん、「どこから来たの?」と気さくに声をかけてくれて温かい。
おしゃれなカップに入ったコーヒーを飲みながら、ゆっくり休んでいたら…。戻った頃には駐車場が埋まっており、あたふたしているうちに日が沈んでしまいました。思っていたより人気のスポットだったので、皆さんもお気をつけて~!
ランチは志摩市の鵜方にある「カフェくろねこ」がおすすめ。最寄りの志摩横山駅から約650mの位置にある、白くて可愛らしいお家です。
今回は「ドライカレーロコモコ風丼」を注文しました。
黒猫のピックが刺さっています。こっちを見ていて可愛い!
店内のインテリアにも、ところどころ猫が隠れていますよ。お店もお料理もおしゃれで、お昼時には女性やカップルで賑わっていました。
ガイドブックで写真を見て、「この海沿いのカフェ行ってみたい!」と決めた「シェブロンカフェ」。
夜は建物の周囲に巻かれたカラフルな電飾が光っています。小高い丘の上でキラキラと光る白い建物は、遠くから見るとまるで、おとぎ話に出てくるお城のよう。ちなみに昼間に訪れると、丘の下に広がる海を眺めることができます。
店内は、海外のお家に遊びに来たかのような雰囲気。天井からは巨大なハンモックと籠がぶら下がっています。注文したのは、エビとチキンのフォー。
モチモチの太麺で具もたっぷりです! メニューにはパスタやタコライスなど、様々なジャンルの料理が揃っていました。
別の日の夕飯は、ホテルの近くにあった居酒屋「海女小屋」へ。地元の方たちも訪れるローカルな雰囲気のお店で、海鮮メニューがとても豊富です。
まずは焼き貝の盛り合わせ。
カキ、サザエ、ホタテ、と贅沢な顔ぶれ。何もつけずに食べても塩っけあり、あっという間に胃の中に消えていきました。こちらは焼きめかぶ。
今まで細く切られた状態でしか食べたことがありませんでしたが、太くて平たいめかぶは食べごたえ抜群。焼いて鰹節と一緒に、というシンプルな調理方法で、十分美味しくいただけます。一度味わってしまうと病みつきになる食感!この他にもタコやサメなど、いろいろな海の幸を堪能しました。
以上のように、伊勢神宮だけでなく、観光を楽しめるスポットが盛りだくさんの三重県。おしゃれなカフェも多く、ごはんが美味しいのは大きなポイントです。ドライブ好きなら移動時間も楽しめるので、ぜひいろいろな場所を回ってみてくださいね!
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