横浜税関(クイーンの塔)昨日カメラのワークショップに行って撮影してきました。
【横浜】レトロ建築を堪能!横浜三塔めぐりはいかが?
横浜三塔は、関内エリアにある塔をもつ3つの建物のことで、「キング」「クイーン」「ジャック」の愛称で親しまれています。横浜中華街や赤レンガ倉庫に行くのも楽しいけれど、たまには歴史を感じながら横浜の街を散策してみませんか?それでは横浜三塔を順番にご紹介していきます!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
キングの塔は神奈川県庁本庁舎です!竣工1928年、塔の高さは約49m。
五重塔をイメージさせる重厚感のあるデザインはまさしくキング‼︎
五重塔をイメージさせる重厚感のあるデザインはまさしくキング‼︎
クイーンの塔は横浜税関です!1934年竣工で、塔の高さは約51m。塔の頭は丸いドーム型でイスラム建築風のデザインになっていますよ。
1階には横浜税関資料展示室「クイーンのひろば」という無料のミュージアムがあります。展示物や映像を見ながら税関のお仕事や密輸などについて学ぶことができますよ。受付などもなく気軽に見学できる施設なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
【横浜税関資料展示室】
開館時間 10時〜16時
(5月〜9月は10時〜17時)
(5月〜9月は10時〜17時)
ジャックの塔は横浜市開港記念会館です。竣工1917年、塔の高さは約36m。大きな交差点に面している建物で、まるでヨーロッパの街並みを眺めているような、おしゃれなデザインが目を引きます♡
100年以上もの歴史のある建物の内部は無料で見学することができますよ♡
時計台や赤レンガ、ステンドグラスなど、レトロ建築の世界を満喫できます♪
時計台や赤レンガ、ステンドグラスなど、レトロ建築の世界を満喫できます♪
見学可能時間:10:00~16:00
この三塔を1度に眺められる3つのスポット「赤レンガパーク」「日本大通り」「大さん橋」を1日でまわると願いが叶うといわれる横浜三塔物語の伝説があります。3つの場所の足元には目じるしがあるのでカップルやお友達と探してみてはいかがでしょう⁉︎
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。