【栃木】滝とスキーと温泉と。奥日光で冬を楽しもう!

東京都心からおよそ2時間半、“日光の奥座敷” として知られる日光湯元温泉へ行ってきました!今回の旅の目的は「スキー」と「温泉」だったのですが、有名な滝も見に行ってみたところ、想像以上に迫力満点だったのでご紹介します。

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この記事の目次

華厳の滝

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言わずと知れた「華厳の滝(けごんのたき)」。日本三大名瀑の一つで、栃木県中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口 大谷川にある滝です。
見物に行くためにはエレベータで約100メートル下方へいくため、入り口で大人550円、子供330円でそれぞれエレベータ乗車券を購入します。
眺めは… 迫力満点! 流れ落ちる滝の水が何箇所か凍り、氷柱になっているようでした。
展望台は3Fから1Fまで用意されており、アングルを変えて滝を眺めることができます。
▲滝の下流
ちなみに、冬場は特に寒いので厚着をしていかないと凍えます。私は厚着をしていったので問題なかったですが、代わりに手持ちのiPhoneは寒さのせいか途中でシャットダウンし動かなくなりました。気候にもよりますが、景色を撮影される方は氷点下二桁程にも耐えられるカメラを持参したほうがいいかと思います。
中禅寺湖華厳滝
足尾/その他
中禅寺湖華厳滝 1枚目
中禅寺湖華厳滝 2枚目
中禅寺湖華厳滝 3枚目
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★★★★★
4.12
4件
12件
休業:地下展望エレベーター運行無休
住所
栃木県日光市中宮祠
アクセス
(1)日光宇都宮道路清滝ICより第二いろは坂経由、中禅寺湖方面へ20分
営業時間
営業:地下展望エレベーター運行8時~18時(季節により変更あり) 休業:地下展望エレベーター運行無休
10/17に行った華厳の滝です。雨と雲の中だったのでどこにあるかは判りません。悪しからず。けど一応、うっすらと判る写真もあります。
🌸日光竜頭の滝・中禅寺金谷ホテル トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)が見所です。ツツジ科ツツジ属の落葉底木。関東の山地に多い事から名が付きました。代表種のミツバツツジとは違い、おしべが10本あり、主に5月中旬〜6月上旬にかけて咲きます。ミツバツツジよりも花期がやや遅く、標高の高い場所(概ね標高1000m以上)に見られます。
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竜頭ノ滝

こちらは、華厳の滝と並んで奥日光三名瀑と呼ばれる「竜頭ノ滝(りゅうずのたき)」です。
中央の岩を竜の頭、二本の滝を竜の髭に見立てるとまるで竜の頭に見えることからこの名がついたと言われています。こちらは入場料等はありませんが、竜頭の茶屋というお茶屋が近くにあります。
食べ物は餅や団子を売っているほか、下駄や小物もお店で購入できます。訪れた時は外国人観光客が多く訪れていました。冬の間は営業時間が16:00までと短くなっていますのでご注意ください。
2つの滝以外に「あんよのゆ」という足湯へも行ってみたのですが、残念ながら冬期閉鎖期間中だったようです。(再開予定は4月中旬頃とのこと。)
また、奥日光には野生の猿が出没するため、それを撮影しようと車を停めている方もいらっしゃいました。日光の猿は日本ではかなり有名ですよね。イメージは茶色のダルマが木に座っているような感じとのことです。見つけるとほっこりしそうですね。
竜頭の滝
足尾/運河・河川景観
竜頭の滝 1枚目
竜頭の滝 2枚目
竜頭の滝 3枚目
★★★★★
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4.09
10件
54件
住所
栃木県日光市中宮祠
アクセス
(1)日光駅からバスで60分
🍁「竜頭の滝」男体山の噴火によってできた溶岩の上を、210mにわたって流れ落ち、幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑です。日光市内で最も早く木々が色づきます。竜頭の茶屋付近は真っ赤な木々で見頃をむかえ、picを撮っている観光客が大勢いました。   (2023.10.19)
栃木県日光市竜頭の滝🚗💨💨💨🚶🚶🏼‍♀️💨💨💨竜頭の滝上流上流のが好きかも😅😄3年ぶり位かな、、紅葉🍁時期が綺麗な場所で、、、お決まりの場所です😄紅葉時期は混むので行きませんここも人が数人しか居らずガラガラで貸し切りでした😄😄😃道路に猿🐵が居ったな親子で猿🐒💨💨💨日光、猿よく見かけますね、、😄😄😄😄
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冬はスキーも楽しめる奥日光

滝や紅葉が有名なこのエリア、冬はスキー・スノボもできるんです!
「日光湯元温泉スキー場」は斜面が緩やかなため、お子さんやスキー初心者でも安心して遊べます。また、晴れていればこんな雄大な景色も楽しめますよ。
日光湯元温泉スキー場
足尾
日光湯元温泉スキー場 1枚目
日光湯元温泉スキー場 2枚目
日光湯元温泉スキー場 3枚目
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1件
1件
今日はお休みだったので⑫奥日光
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温泉で旅の疲れをとろう

たっぷり遊んだら、温泉であたたまって体の疲れを癒しましょう!
今回は、スキー場のすぐ近くにある宿泊施設「休暇村 日光湯元」に泊まりました。
奥日光湯元温泉には「湯巡り手形」というものがあり、他の宿の温泉にも入ることができるんです。料金は大人1,000円、子ども600円。1グループ1枚で利用できて、3箇所まで入浴可能でかなりお得な券でした。
休暇村 日光湯元
足尾/ホテル
休暇村 日光湯元 1枚目
写真提供:一休.com
休暇村 日光湯元 2枚目
写真提供:一休.com
休暇村 日光湯元 3枚目
写真提供:一休.com
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0件
0件
住所
栃木県日光市湯元温泉
アクセス
東京より 車/東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路~清滝IC~国道120号線を中禅寺湖方面へ30km。湯元温泉内 車以外/JR日光線日光駅下車 東武バス乗換 終点湯元温泉 徒歩7分 最寄り駅1 日光 最寄り駅2 東武日光 補足 車/駐車場あり。冬季は金精道路通行止(12~4月)いろは坂は凍結や積雪の為、チェーン等必要 車以外/15時以降バス到着時刻に合わせて湯元温泉までの送迎あり。
宿泊時間
15:00(IN) ~ 10:00(OUT)
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価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
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冬場はマイナス二桁にもなる奥日光。非常に寒いですが、冬ならではの魅力があります。東京から行きやすいスキー場をお探しの方、スキーだけでなく温泉や観光も楽しみたい方はぜひ、奥日光へ足を運んでみてはいかがでしょうか!
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月19日

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