台湾かき氷「冰火湯圓」が日本初上陸！京都四条くをん名古屋パルコ店

近年、どんどん進化しているかき氷。濃厚なクリームやチョコレートがトッピングされているかき氷も多く、もはや「夏のさっぱりスイーツ」の枠を超えていますね。そんな進化系かき氷のひとつが、台湾から日本に初上陸！

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トレンドのグルメが集まる場所といえば、やっぱり名古屋パルコ！

噂のかき氷が登場したのは、パルコ西館7階にある「京都四条くをん」です。

内装のアジアンテイスト×和、クール×温かみのバランスが素敵！

さて、今回の目的はこの「冰火湯圓」（ビンフゥォタンユェン）。

冰は氷、火は火、湯圓はたしか中国風のお団子なので、氷と熱いお団子という意味でしょうか。

「金木犀（キンモクセイ）の湯圓」と「黒みつときなこの湯圓」があって、絶対間違いない「黒みつときなこ」にも惹かれたのですが、よりアジアンテイストな金木犀をセレクト！

お団子を割ってみると、ピーナッツあんがとろり。金木犀の甘い蜜と絡んで、これは甘党にはたまらない組み合わせです。

しかし、アツアツのお団子で溶けていく氷、キンキンの氷で冷めていくお団子……。予想以上に時間との戦いです。ゆっくり写真撮影したいところですが、お団子が熱いうちを逃すなかれ！

お願いすると、子ども用に小さな取り皿をいただけました。こちらは、黒胡麻のお団子。タイの中華街で、この黒胡麻団子を浮かべた温かいしょうが湯をいただいたことを思い出しました。胡麻団子、揚げてないのも美味！

この「京都くをん」、実は鶏肉入りの「かしわキーマうどん」が名物のお店でもあります。

夕食前だったのでかき氷だけいただきましたが、おうどんを頼んでいる若い女性や男子高校生もいて大人気の様子！テーブルにあった説明を読んでさらに気になったので、今度は名物のおうどんを食べてみたいです。

「冰火湯圓」は夏季限定ですが、ひとまず9月いっぱいは提供されることが決まっています。10月は未定なので、気になる方はお早めにどうぞ！

※掲載されている情報は、2021年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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