【2020】釧路市動物園が熱い！人気のベールをひも解く☆

釧路市動物園は1975年に開園した北海道でもっとも大きい動物園です。動物園のテーマは【いのちとふれあい、いのちをつむぐ】。観光客、地元の方からも愛されています。

園内には約114種664点の動物達がいますが、中でも北海道の天然記念物級の動物が集まる「北海道ゾーン」では、貴重な野生動物を身近に観察できたりするので、子供達の研究の場所としても人気なんですよ！

【開園時間】
4月10日～10月14日→9:30～16:30
10月15日～4月9日→10:00～15:30

【休園日】
12月～2月の毎週水曜日（祝祭日にあたる日を除く）
12月29日～1月2日（年末年始）

釧路市動物園へのアクセスと入園料をご紹介♪

【車の場合】
釧路空港から（7km）タクシー・レンタカーで約11分。
JR釧路駅から （18km）タクシー・レンタカーで約27分。

路線バス（阿寒バス）で約55分。
阿寒湖畔から（58km）タクシー・レンタカーで約60分。

【入園料】
一般￥570（税込）、中学生以下は無料

広大な敷地の釧路市動物園には、様々な動物達がいます。近年ではキリンの赤ちゃんも生まれたんですよ♪（※"釧路市動物園公式HP"参照）敷地は広いですが、動物との距離が近いのも魅力の1つ☆

レッサーパンダや貴重な野鳥、迫力のあるヒグマもいたりと、バラエティー豊かな動物達がフレンドリーに迎えてくれます♪

ここからはそんな釧路市動物園で人気の動物をピックアップ！

「え～もっと相手してよ～」的な顔していますね！ユーモアな行動が人気のホッキョクグマの「ミルク」です♪母親の「クルミ」の逆さ読みプラス、白い毛色が名前の由来となっています。そして意外にもトマト好き…。

遊び道具で遊ぶ姿には胸キュンです。なんでしょうか、「ミルク」は人間慣れしているかのように、積極的にコミュニケーションしてくる気がします。そういう人懐っこさが人気なのかもしれませんね！

ただ、餌を食べるときだけ野生に戻るので、逆にそのギャップに笑いが起こることも♪

これは確実に笑顔ですね。とびっきり笑顔のトラ「ココア」をご紹介！先天的に四肢に障害をもつアムールトラの兄弟で、おにいちゃんは「タイガ」ですが先に旅立ちました。

障害に負けず、成長していく姿にファンが会いに来ます。時間によって行われる餌やりは迫力があって見ごたえバッチリですよ♪

「そ、それ食べ物ですかっ？僕に！僕にくださいっ！」と言わんばかりに近くまで寄ってくる、天然記念物のエゾヒグマです。

ここまで近くでヒグマを見ることはできないので、貴重な体験になること間違いありません！子供達も興奮することでしょう♪

近くにはヒグマのおやつも販売されているので、買ってあげたら喜びますよ♪園内にはヒグマの足跡や、豆知識などもありますので、たどってみてはいかがですか？

園内では定期的にアルパカの散歩が行われています。間近にアルパカにふれあうことができるので、子供達に人気ですよ♪

飼育員の方が常に一緒にいるので、安心して写真撮影も可能です☆思い出の1枚をどうぞ！

【期間】10月14日まで
【出発場所】レッサーパンダ舎前

※悪天候の場合など状況によっては中止する場合がありますのでご了承ください。

釧路市動物園で毎年行われている「夜の動物園まつり」が今年も開催！アイスキャンドルや缶のキャンドルアートでライトアップされた動物園が楽しめます♪

さらに！昼間はじっとしている「フクロウ」ですが、夜の「フクロウ」はどんな動きをするのか見ものですよ♪「夜のフクロウ観察ガイド」など、ガイド付きで分かりやすく説明してくれるので、さらに楽しめます☆

【開催日時】
7月27日（土曜日）、8月3日（土曜日）、8月10日（土曜日）
9:30～8:30まで開園。（入園は20:00まで）

いかがでしたか？釧路市動物園は大人から子供まで楽しめる動物園でしたね♪広い動物園ならではの、イベントが盛りだくさんなところが魅力でした☆夏はまた違った動物園が体験できるのもいいですよね！釧路市動物園に行かれる際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください♪