【格安飛行機で沖縄へ！】主要な5つの空港からの費用や時間をご紹介

沖縄へ飛行機で訪れる際に利用することになるのが「那覇空港」。沖縄の玄関口であるこちらの空港は、成田空港や羽田空港など、日本の主要空港からも多くの飛行機が飛んでいます。また、LCCターミナルを増設するなど利便性と魅力がUPしているスポットでもあるんですよ。

那覇空港へは様々なアクセス方法があるので、ホテルや沖縄観光のスタート地点としても最適◎
レンタカーやレンタサイクル、タクシー、バスといった移動手段がありますが、おすすめはモノレール。

「ゆいレール」というモノレールを使えば、国際通りや首里城などの王道観光スポットをラクラク回れちゃうんです。モノレールを使えば、雨の日の空港から観光スポットまでの移動もラクチンなのが嬉しいポイント。

1日乗車券￥800（税込）、2日乗車券￥1400（税込）というお得なフリー乗車券に加え、￥1,000（税込）で那覇バスの那覇市内均一区間とモノレール全線が1日乗り放題の格安パスポートもあるので、ぜひ利用してみてくださいね。

フライトまでの時間潰しには、広々とした那覇空港のメインターミナルがおすすめ。カフェやレストランはもちろん、お土産の品揃えも豊富なのでまとめてここで購入するのもいいですね。

天気の良い日には、3Fの見学者デッキで大迫力の飛行機の離着陸を見ることができますよ。隣接した航空自衛隊の戦闘機の姿も見られるので、沖縄に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみましょう♪

沖縄に飛行機で行く際、気になるのはやはり「価格」と「時間」。今回は日本の主要空港である、羽田空港・成田空港・関西国際空港・福岡空港・新千歳空港の5つの空港から那覇空港に行く場合の料金と所要時間をご紹介します♪

羽田空港から那覇空港への飛行機は大手航空会社、ANAとJALによって運航されています。

価格は\9,970（税込）からですが、こちらは早割りによるお値段なので沖縄旅行の計画を立てたらすぐに予約するようにしましょう。

また所要時間は、ANA基準だと約2時間50分。都内からのアクセスが抜群の羽田空港は、沖縄旅行の際にもおすすめです。

成田空港からは大手航空会社ANAに加え、LCC（格安航空会社）のバニラエア、ジェットスターの3社によって飛行機が運航されています。

バニラエアを利用すれば、羽田空港からの便より500円ほどお得。都内から空港までの距離が少しあり、搭乗時間もバニラエア基準で3時間40分と羽田空港より少し長くなるので、関東周辺から向かう方は自宅から空港までの距離も要チェック◎

続く関西国際空港では大手航空会社2社、LCC2社と、個人の好みに合わせた飛行機を選ぶことができます。沖縄に1番安く行ける飛行機はLCCの「ピーチ」。価格は￥9,190（税込）からと格安です◎

気になる所要時間は、ピーチ基準で約2時間25分と、飛行機なら都内より気軽に沖縄に旅行できちゃいます。

福岡空港からは大手航空会社2社に加え、LCC（格安航空会社）のピーチによって飛行機が運航されています。そして、なんと「ピーチ」の飛行機なら大手航空会社の約半分、￥8,000以下という格安価格から沖縄旅行に行けちゃうんです！

所要時間も、ANA基準で約1時間45分と、福岡空港からの飛行機なら手軽に沖縄に行けちゃいますよ。

北海道の新千歳空港から那覇空港への飛行機は大手航空会社ANAによって運行されています。

北海道から沖縄までは直行便で行くことができますが、料金が\23,050（税込）からと少しお高めで、1日1便のみ、搭乗時間が長いといった点から乗り換えがおすすめ。

ご紹介した羽田空港や成田空港、関西国際空港などで格安のLCC飛行機に乗り換えて沖縄に向かうのがいいかもしれません◎

いかがでしたか？沖縄に行くならお得な飛行機が断然おすすめです！首里城や美しい海など、魅力溢れる観光地・沖縄に訪れてみたくなったのではないでしょうか。

そんな沖縄旅行をお得に楽しむコツは早めの飛行機の予約。格安飛行機の早期予約で交通費を低価格に抑え、沖縄観光をより満喫しちゃいましょう♪